ロシア:モスクワ現代建築と街並み

ロシアというとどんなイメージがありますか?ちょと怖そうだったり、マトリョーシカなどに始まるロシアデザインなどがぱっと思い浮かぶ人もいるでしょう。今回はロシアのモスクワの建築と風景をご紹介するとともに、ちょっと有名な地下鉄のお話をします。

 

赤の広場

クレムリンとグム百貨店、聖ワシリイ大聖堂、ロシア国立歴史博物館の4つの建物に囲まれた有名な広場です。

クレムリンと共に世界遺産になっています。広場ではグム百貨店主催のイベントなどが行われており、無いとマーケットなどもあります。グム百貨店は宮殿を思わせるつくりになっており、1Fのカフェは入ってみると非常にきれいな内装に驚くことでしょう。

オホトニ・リャトの広場から赤の広場を眺める。

 

宿泊はリッツカールトン・モスクワやフォーシーズンズホテルモスクワなどは赤の広場から直近にあるため非常に利便性が高いですが、価格も7万~10万程度とかかります。周りはオホトニ・リャトという気軽なショッピングセンターが地下に入っているのでいってみるといいでしょう。かなり多くの地元民と観光客で、いつもごった返しています。

 

 

グム百貨店前でのナイトマーケット。夜遅くまで賑わっている、モスクワの中心。

 

 

トレチャコフ美術館

赤の広場から南にリカ・モスクワという川を渡り徒歩25分程度。ヴィクトール・ヴァネツォフという建築家によってファサードは手がけられています。当初の美術館についてはひとつの建物だけであったが、近隣の建物を20世紀に美術館としていくことで拡張していったそうです。

 

有名な作品で良くと、ヴァシリー・ヴェレシチャーギンの戦争の結末、イワン・クラムスコイの見知らぬ女などがあります。

 

 

 

 

なれないキリル文字と地下帝国ロシアへの誘い

地下鉄の利用は非常に便利でよく移動には使うことになりますが、他のヨーロッパ諸国であったら、見慣れたアルファベットでたとえ読めなくても、この駅で乗車、下車すればいいなどが分かります。それが、ロシアでは使えません。キリル文字表記が基本になってくるので、あと何駅で降りればいいだろうと確認しておかないと乗り過ごす羽目になります。カタカナ表記で覚えようとしても、かなり難しいと思います。

 

例えば、

 

ルビャンカ

アルバツカヤ

スタンツィヤ・クロポトキンスカヤ

トルヴェルスカヤ

マヤコフスカヤ

 

上記はすべて駅の名前になっています。

 

・・・と言われても、読んだとしても、すぐに記憶するのが難しいことでしょう。

 

そして極めつけは、地下にありすぎる地下鉄ということが言えます。

 

モスクワの地下鉄で一番深いところにある駅は、

 

Парк Победы駅(勝利公園駅)という駅です。ここは地下85mに位置します。

東京の大江戸線六本木駅が約40m地下にあるため、約倍の深さです。

 

さらに地下鉄の駅のほとんどで、日本でなら間違いなくあるエスカレーターの踊り場が無い為、一直線に地下におりていくことになります。

 

 

 

アクセス:

主な主要空港が2つあります。ドモジェドヴォとシェレメーチエヴォです。どちらも最初見た時にすぐに言葉にできないと思います。慣れるまで頑張りましょう。ドモジェドヴォは主に国内線、シェレメーチエヴォが主に国際線が飛んでいます。

ドモジェドヴォ空港から市内:バスで約2時間。

シェレメーチエヴォ空港から市内:電車またはバスで約1時間半。

どちらにも言えることですが、大渋滞を引き起こすことが多く、上記の時間よりも+1時間前に出発すると帰国時は良いと思います。