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八女茶の中でも奥八女茶

八女茶の中でも奥八女茶

 

八女茶の中でも、矢部村、星野村という場所は標高が高く、天空の茶畑と呼ばれる。

 

 

八女市の中でも、矢部村、星野村のエリアまでは市役所から約45分程度は車で走る必要があり、中々の秘境と呼べる場所になってくる。進むにつれて、車も次第に少なくなっていき、道幅も狭くなってくる。

訪れた栗原製茶

は、その中で、丁寧に茶畑を丁寧に管理されている。

訪問の中で学んだ単語があり、

闘茶会(とうちゃかい)というものがあるという。

お茶で闘うというと、良質なものを品定めしていく評価の闘いかと思いきや、実は、この闘茶会は、

お酒でいう利き酒である。

 

一方で、評価の闘いは、よく言われる品評会である。

 

奥八女のお茶は、平地で作られる八女茶と違い、標高の高さ来る霜が降りないようにする管理の難しさと、標高の高さによる平地とは約1か月ほど遅れる茶摘みのタイミングにある。

後継ぎの不足の関係で、放棄された茶畑も多い。

放棄された茶畑がどうなるかというと、実は綺麗な花が咲く。これは、実際の茶畑では端の部分にしか見られないものになってくる。花が咲くということは、栄養素が花に行ってしまって、茶葉にいっていないということを意味しているそうだ。

 

ただ、放棄された茶畑は、雑草などが混じり、イメージのように整然と並んだ綺麗な緑は見られなくなる。

日本の中でも有名なお茶の地域はたくさんあるが、八女茶については、他と比較すると

 

・色味が濃い、深緑に近い

・独特の甘さと苦さがある

 

 

苦さというのは、甘さの後に来るもので、渋みとはまた違うイメージになってくる。

色味は初見で分かるほど違いがあり、あのANAで八女茶を取り扱っているのも、納得がいく。

 

茶畑の上には鉄塔に風車のようなものがついたものが、約20メートル間隔で設置されている。

これは、霜が降りないように、防ぐために上部の風を下に送り込むための手法だそうだ。

 

 

霜が1日でも付けば、それはモノにはならない

 

365日のなかで1日でもこの事象になれば、ここまでの苦労がまったく意味をなさないということを考えると、

獣害で悩まされる果物の関係とは、また別の悩みというのも浮かび上がってきた。

この厳しい気候の中で、育てていく意思が伝わってくるそんな、矢部村の奥八女茶でした。

 

 

他のお茶にはない体験がしたい方は、ぜひ八女の中でもさらに奥に進んでください。

さらに魅力的な土地が発見できます。

ぜひ、九州にお越しの際はぜひ、奥八女茶お楽しみください。

 

 

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