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株式会社フルーム、みやき町の仮想商店街構想計画に関する支援業務を受託

佐賀県みやき町の魅力的な商品を積極的にお届けします

 

九州においてふるさと納税等のコンサルティング業務を行う株式会社フルーム(本社:佐賀県みやき町、代表取締役:椙村 一弘)が、みやき町ふるさと振興協会(代表理事:末安伸之)と2019年6月より通販から始まる仮想商店街の運営・管理に関わる支援業務を受託しました。

 

 

課題と経緯

佐賀県みやき町では、2019年6月1日よりふるさと納税に関する寄附金控除対象外と認定され、地場産品のPRや返礼品としての提供が出来なくなってしまいました。その中で、地場産品の魅力を発信し、効果的な販売を行うために仮想商店街の構想は始まりました。

 

段階的な商店街の構築と今後の展開

 

現状の地場産品を取り扱う事業者は既に通販を行っている方々から、電話やFAXのみでの注文を受けている方々まで様々です。まずは、その通販に対する感覚を体感していただくため、3つのモールで出品を行います。次に、町としての特設サイトを設立し、町独自の色を出した販売を行います。最後に、VR(仮想現実)などを用いて、インターネット上で顔や動きが見えるサイトでの購入ができることを計画しております。

 

 

次のふるさと納税へ繋がる

 

ふるさと寄附金の控除対象に戻った際に、やっぱり、すごいな!みやき町と思っていただけるような取り組みを計画・提案して参ります。

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