トルコ:イスタンブール建築と風景

トルコ:イスタンブール建築と風景

北半球世界一周の旅の最初の場所。イスタンブール。いきなり到着した次の日にアタテュルク空港がテロで爆破という異常事態でした。その時、私は、エアポートホテルに泊まっていたので、明日のアゼルバイジャンへのフライトどうなるかやや心配でした。結果的に飛びましたけど。

そんな厳戒態勢のアタテュルク空港は、空港の中に入るにも、手荷物検査が発生します。空港の手荷物検査はここまであまり受けなかったけれども、特にイスラム諸国では結構多いのかも。

飛行機からの眺め。

 

北が黒海、南がマルマラ海に面するイスタンブール。西側が旧市街、東側が新市街という分かりやすい区域整備。西側が主に観光地になっており、アヤソフィアなどの有名なモスクが多くあります。

 

空港からは電車で約30分程度で旧市街に出ることができます。いきなり、雰囲気が変わり、モスクが沢山現れます。電車も活気があり、ぎゅうぎゅう詰めです。かなり人口密集地帯のようで夜9時ごろでも活気があります。

 

 

アヤソフィア

かなりトランジットの合間をぬった観光だったので、残念ながら内部までは時間的に見ることができませんでした。残念。若い3人ぐらいの日本語片言喋れる連中がつきまとってきて鬱陶しかったことが記憶にあり。。

 

 

 

 

スルタンアフメト・モスク
アヤソフィアから徒歩で10~15分程度。
こちらもブルーモスクということで有名です。こちらのあたりは、あまりこの時間帯になると人も少なく、外から写真撮影する観光客程度でした。

 

 

 

 

TAV エアポートホテル

空港出たとこから徒歩で5分程度にあります。アタテュルク空港はそこまで大きくないので間違わないと思います。ただ、エアポートホテルとして空港内と連結しているわけではなさそうで、空港から一旦外に出ないといけないです。
中は快適で、一通りのアメニティなども整っていました。食べるものが無いので、私の場合は旧市街で食事は済ませて帰ってきました。

 

 

 

 

ターキッシュエアラインズのCクラスミール。KIX-IST,IST-GYD(バクー空港)、GYD-OSL(オスロ空港)の3路線でターキッシュだったため、実は、同じ機内食が3回出るという所業。非常に快適な食事だったのですが、4日間に3回も同じ機内食を食べると、さすがにちょっと辛いですね。まぁこんな行程を組む奴なんて、航空会社も想定してないでしょうけど。