シンガポール:シンガポール建築と風景
仕事で行きました。その中で垣間見たシンガポールをお届けします。
仕事の内容はちょっとミスした思い出があるので、ノーコメントで・・・。
シンガポールのチャンギ国際空港第1ターミナルそして、続く第4ターミナルは日本の竹中工務店が設計ということで有名です。
個人的には、ターミナル3が素敵です。
マーライオンとかオーチャードロードなど、日本になじみのあるところが色々多いシンガポール。現代建築だと、意外と無いのです。
有名なサンズも、誰この建築家?と思った次第です。
ラッフルズホテル:リージェント・アルフレッド・ジョン・ビッドウェル
誰もが宿泊してみたい憧れのホテルといったらここですね。若い人は逆にマリーナベイサンズと言われそうですが。一流の名をそのままに、車寄せから入り口、エントランスに入るまでの感動は忘れられません。入った瞬間に、コロニアルスタイルの装飾のきつくないシックな感じを見せつつ、白を基調でまとめ上げられています。
有名なのが、やはりシンガポールスリングというカクテルですね。私は甘いのが好みではないので飲まなかったですが。
マリーナベイサンズ:モシェ・サフディ
イスラエル出身の建築家。SM〇PのCMでいきなり日本の知名度は上がったと思います。それが無かったら、そこまで一般化してなかった気がします。と言いつつも、恐ろしい迫力です。ちなみに、元旅行のプロとしては、宿泊は、マンダリンオリエンタル(※オーチャードじゃない方)かリッツカールトンミレニアの方がいいと思います。
上のCMで利用されたプール&バーはエリア制限がかかっているものの、宿泊客以外でも上ることが可能なので、逆にマリーナベイサンズが一望できる2つのホテルのどちらかのベイビューのお部屋の方が、快適かつシンガポールに来たな!感が味わえます。コスパが絶対良いです。
なお、マリーナベイサンズはカジノが入っていることでも有名ですが、負けます。私は外国で勝ったことが無い。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ:グラント・アソシエイツ/ウィルキンソン・エア
この建設途中を撮影できたのは今でいうとレアかもしれません。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフラワードーム/クラウドフォレストの部分です。スーパーツリーグローブが建設前だったので、サンズの前から撮影できました。なんとも、南国のデザインという感じで、ベイサイドの穏やかな波のような形をしています。
ボートキー周辺の様子。ここで上司に慰めてもらったのが印象的・・・。
眺めが最高にいいです。
他にもセントーサ島やら行きましたが、USSには行きませんでした。各国行っていますが、日本以外で住むならどこ?という質問が来たらシンガポールと答えます。食の安全とおいしさ、街並みの綺麗さなど考えると、四季が無くてもいてもいいかも・・・と思えます。
と言いつつも、先立つものが無いので、おこがましいことですけどねぇ。
バーガーキング@シンガポールは、日本と比べてやや大きく、味が甘い。